<SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 Vol.6>
『高架線』

原作:滝口悠生
脚本・演出:小田尚稔

2018年1月26~29日 @SCOOL


芥川賞作家、滝口悠生さんの初の長編小説『高架線』(講談社)を演劇化します。
上演台本と演出を手がけるのは「悪魔のしるし」「わっしょいハウス」などに出演してきた俳優で、ここ数年は「小田尚稔の演劇」を主宰して自ら作演出の舞台を手がけ、めざましい活躍を見せている小田尚稔さん。
家賃3万のボロアパート「かたばみ荘」をめぐる、16年に及ぶ物語。複数の人物たちの語りの連鎖で構成された原作は、それ自体、演劇的と言ってよいものです。読み終えてすぐ、これを小田尚稔さんに演劇にしてもらいたいと思い立ちました。
小田さんの演劇は、登場人物が自分の境遇を誰かに向かって(「観客」に向かって?)物語る、ということを最大の特長としています。それは小説的とも呼べるかもしれません。演劇的な小説を、小説的な演劇にする、そこに起こるメタモルフォーゼを、ぜひ見届けてください。
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佐々木敦

プロデュース:佐々木敦
音楽・音響:土屋光

出演:伊藤拓、犬飼勝哉、郷田明希、助川紗和子、濱津隆之、濱野ゆき子、細井準

美術・照明:小駒豪

宣伝美術:佐藤亜沙美

写真:山下悟史

映像撮影・編集:佐藤駿

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高架線